4月18日(木)に「お茶セミナー」がありました。
まずは紅茶を含めた、お茶のクイズから始まりました。
中でも、お茶の生産量のうち紅茶が占める割合が70%~80%とは意外な高さでした。
ヨーロッパの消費量がずば抜けているのでしょうか?
茶葉は、紅茶や緑茶などでも種類は一緒とのこと。
製法・加工で変わってくるのだとか。
下の写真でも見た目が違うのは分かりますね。
ティーパックの美味しい入れ方を教えてもらいました。
まずはカップにお湯を入れて温めておきます。
このお湯は飲むものには使いません。
カップが温まったら、改めてお湯を注ぎそこにティーパックを浸します。
ゆすったりすると良くない渋みが出てしまうのでじっと待つのが重要だそうです。
茶葉の種類や好みによって浸している時間は変わりますが、
時間が短いと色はついても風味と味は出ていないのでご注意を。
良い香りを楽しませて頂きました。
なんぷらの講座の予約は居場所で取れますので
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